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めまい症について

めまい症とは

めまい症とは、自分や周囲が動いていないのに動いているように感じる症状です。「ぐるぐる回る」「ふらふらする」「立ちくらみ」の3つのタイプがあります。

多くの場合は良性の病気ですが、時には脳の病気が原因となることもあるため、適切な診断と治療が大切です。

めまいの3つのタイプ

タイプ

症状の特徴

主な原因

🌪️ 回転性めまい

自分や周囲がぐるぐる回る感じ、激しい吐き気

耳の病気(BPPV、メニエール病など)

🌊 浮動性めまい

ふらつき、雲の上を歩くような感じ

脳の病気、薬の副作用、ストレス

💫 立ちくらみ

立ち上がった時にクラクラ、目の前が暗くなる

血圧の変化、貧血、心臓の病気

🚨 こんな時はすぐに病院へ!

  • 激しい頭痛を伴うめまい
  • 手足の麻痺やしびれ、ろれつが回らない
  • 意識がもうろうとする
  • 突然の難聴や視覚異常
  • 高熱を伴う場合
  • 水も飲めないほどの激しい嘔吐

よくある原因

🌟 良性発作性頭位めまい症(BPPV)

めまいの中で最も多い病気です。耳の中の小さな石が動くことで起こります。寝返りや頭を動かした時に数秒から1分程度の回転するめまいが起こります。治療効果が高く、多くの場合短期間で改善します。

🎵 メニエール病

内耳のむくみが原因で起こる病気です。30分から数時間続く回転性めまいと、耳鳴り・難聴・耳の詰まり感が特徴です。ストレスや疲労が関係していると考えられています。

💓 起立性低血圧

立ち上がった時に血圧が下がってしまう状態です。立ちくらみやふらつきが主な症状で、高齢者や薬の副作用で起こりやすくなります。

⚠️ 脳の病気によるめまい:

脳梗塞や脳出血でもめまいが起こることがあります。神経症状(手足の麻痺、ろれつが回らないなど)を伴う場合は緊急受診が必要です。

診断・検査

検査項目

内容

目的

📝 問診・診察

症状の詳細、発症の様子、持続時間など

めまいのタイプ分類、原因の推定

👁️ 眼の動き検査

眼振(眼球の異常な動き)の観察

内耳や脳の異常を調べる

🎯 頭位変換検査

頭の位置を変えてめまいを誘発

BPPVの診断

💓 循環器検査

心電図、血圧測定、起立試験

心臓や血管の異常を調べる

治療法

治療法

内容

適応

💊 薬物療法

吐き気止め、めまい止め、循環改善薬

急性期の症状緩和、慢性期の管理

🔄 理学療法

耳石復位療法(頭の位置を変える治療)

BPPV、前庭リハビリテーション

🏠 生活指導

安全対策、生活習慣改善、ストレス管理

全てのめまい症、再発予防

日常生活での注意点

  • 🏠 転倒予防:手すりの設置、段差の解消、滑りにくい靴を履く
  • 🚗 運転制限:症状が安定するまでは車の運転を控える
  • 💊 薬の管理:処方された薬を確実に服用する
  • 😴 生活リズム:十分な睡眠と規則正しい生活を心がける
  • 💪 適度な運動:バランス感覚を保つための軽い運動
  • 🍽️ 食事・水分:脱水を避け、塩分の摂りすぎに注意
  • 📱 緊急連絡:症状悪化時の連絡先を家族と共有

🏥 当院での診療

春日もりさん内科循環器内科クリニックでは、めまい症の適切な診断と治療を行い、患者さんの症状改善をサポートします。

🔹 当院でできること

  • 詳しい問診と診察:めまいの原因を正確に診断
  • 眼振検査・頭位変換検査:BPPVなどの診断
  • 循環器専門医による診察:心臓や血管が原因のめまいを評価
  • 適切な薬物療法:症状に合わせた薬の選択・調整
  • 専門医連携:必要時は耳鼻科や脳神経外科と連携

💡 患者さんへのメッセージ:

めまいは多くの場合、適切な診断と治療により改善可能な症状です。特にBPPVなどは簡単な治療で劇的に良くなることがあります。危険なめまいを早期に発見し、専門医と連携して対応いたします。症状でお困りの際は、転倒などの危険もありますので、お早めにご相談ください。安全で快適な日常生活を取り戻すお手伝いをいたします。

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